私が大長先生のトレーニングを受ける様になったのは父であり師である入来武久師範の紹介でした。直前の全日本大会決勝戦で絶対王者に酷い負け方をしたのがきっかけでした。
目代結菜選手(新極真会)
新極真会
久野浄英 様
第23・24回全日本ウエイト制大会重量級優勝
第9回世界大会日本代表
大長先生とは、私の空手の師範の紹介で出会いました。
平成17年の春から3年後の世界大会に照準をあわせて、1レッスン・90分・週2回のペースでウエイトトレーニングの基礎からみっちり教えてもらいました。そのかいあって、全日本大会重量級では2度の優勝、目標であった日本代表にも選ばれました。現在、私が空手道場で指導にあたれるのは大長先生のおかげです。
フィジカル面では160kgだったスクワットは350kgになり、95kgだった体重は103kgにまで増えました。それでいて大会前に行うサーキットトレーニングのタイムは日々上がり続けました。
そして何よりよかったのが、トレーニング後の独自の施術です。ハードなトレーニングの翌日にも疲れを残さず、集中して密度の濃い空手の稽古を行うことが出来ました。
一人でなかなか結果が出なくて悩んでいるアスリート(特に格闘家)の方、是非、一度相談してみてください。
久野さんが2連覇したことで、トレーナーの私が雑誌の取材を何度も受けています。
2024年 新極真会東北大会 優勝
若佐建輔 様
武心塾
私が大長先生に師事したきっかけは、フルコンタクト空手の競技の中でインナーマッスルを有効的に活用できていないのではという悩みを抱いている中、知人の紹介により大長先生にご指導をお願いするようになりました。
今までがむしゃらに身体を動かしていた私にとって、大長先生の多岐にわたる身体操作の知識・理論は目から鱗でした。
今まで言葉としては聞いたことがあっても理解できていなかったことも、大長先生のご指導を通して理解することができました。
ウエイトトレーニングをご指導いただく中でも身体操作を活用し、より実践で活用できるような身体の使い方を身につけることができました。
また、自分自身でも気づいていない動きや身体の癖を見抜き、それにあった指導をしていただけます。
空手の大会の直前には毎回施術を受けさせていただき、疲れや体のズレを取り除いた万全の体調で大会に望むことができています。
大長先生のご指導のおかげで、目標としていた新極真会の東北大会で優勝することができました。
今後も全日本大会を目標としていく中で大長先生にご指導いただきたいと思います。
身体について何か悩みを抱いていたり、競技の中で伸び悩みを感じている方は是非、大長先生にご相談することをお勧めします。
村上洋之 様
2000年MR L.A ライトヘビー級5位
2000年セントラルジャパンチャンピオンシップ ヘビー級1位
2003年セントラルジャパンチャンピオンシップ ヘビー級2位
ボディビルコンテストを目指してトレーニングを行っている時に 大長師範にパーソナルトレーニング指導としんそうを実施して頂きました。
元々、トレーニング知識は十分にあり、且つウエイトトレーニングも自分でも追い込めてはいましたが、より変化と効率を求めてお願いしました。
大長師範に師事していたことで、1番大きかったことは、私自身が行っているウエイトトレーニングのやりかたやフォームを客観的に見て判断して、その時に指示・修正をして頂けたことです。
私は、大長師範のことを信じて、自分自身のパフォーマンスを十二分に引き出すことに集中できました。
やはり、キャリアがあると周りの方も何も言って頂けませんし、自分自身がマンネリや誤った方に進んでいることにも気がつかないことがあると思います。
理論的にも再度、基本を見直すチャンスでもあったことから、前述の通りよいきっかけになりました。
大長師範が、人間的にも信用できることと鬼教官ではなく、個人を見てその人にあった指導・指摘をして頂けることも大きいと思います。
もちろん、話も楽しいので気負わず精神的にはリラックスしてやるべき事に取り組めました。
また、しんそうにより身体の調整も行いながら出来たことも良かったと思います。
大津卓睦 様
2004 天皇杯全日本選手権大会 3位
2005 明治乳業杯全日本選抜選手権大会 3位
2006 デーブシュルツ国際大会 3位
全日本社会人選手権大会 優勝
ニューヨーク国際大会 3位
2007 社会人オープン選手権フリースタイル 優勝
私が大長先生と始めて出会ったのは、2004年の夏でした。
レスリング競技で北京オリンピックを目指していた私は自分のパワー不足を克服しようと、縁あって先生にご指導をお願いするようになりました。
元々、ウエイトトレーニングが嫌いだった私にとって先生のトレーニングメニューは大変辛く、最初はトレーニングが憂鬱でした。
しかし、ただ単にやらせる強制ではなく、先生自身が極真空手とボディビルディングの選手であったことから、どのトレーニングに関しても徹底された理論に基づいて行うので、納得しながらメニューをこなすことができました。
また、インターバル中の雑談も面白く、辛いトレーニングも忘れてしまうほどでした。
数ヶ月も経つと私自身の体にも見た目で解かるほど筋肉の発達が見られ、ウエイトの挙上重量も大幅に伸ばすことができました。
特にスクワットの伸びが著しく、ハーフスクワット60kgを10回でやっとだった自分が200kgで3回挙げれるようになりました。
こうやってトレーニングをこなすうちに、実力と自身がつき大会での実績も付いてくるようになりました。
社会人大会では3度優勝、国際大会でも2度銅メダル、全日本選手権でも3位に入ることができました。
残念ながらオリンピックには行くことできませんでしたが、先生と出会っていなければこの結果は間違いなくついてこなかったと思います。
もし、自分が指導者になることがあれば、先生のような指導者目指したいと思います。