こんな方が対象です
歪みが気になる方
大長道場療術院はしんそう療方の手技を使った「歪みなおし」が基本です。しんそう療方は歪みの元である脳に働きかけ、無痛で歪みをなおします。乳幼児からご年配の方、怪我等々で痛みのある方、妊婦の方、どんな方でも安心してお受け頂けます。
下記の改善例は、じんわり無理無く改善ならしんそう療方で歪みをなおしが良いでしょう。即効性を求めるなら活法も良いでしょう。
または症状の原因が、目の使いすぎ、冷え、食べすぎ、中毒、季節の問題、等々は野口整体が良いでしょう。
大長療術では、その他何が必要か判断し行います。
頭痛が気になる方
頭痛には「血管性頭痛」と「緊張性頭痛」に大きく分けられます。血管性は血管が拡張し頭痛に、緊張性は首肩などが緊張し頭痛になります。しかし理由無く血管拡張し、首肩が緊張する事はありません。頚椎のズレ、頭骨の歪みも原因かもしれません。何が原因か調べながら行って参ります。
肩凝りが気になる方
肩凝りは首肩等の血行が悪くなり老廃物が溜まり僧帽筋等が緊張したままの状態を言います。歪み姿勢が悪く頭の重みを僧帽筋で常に支え続けた結果が主たる原因です。
また肩凝りの筋肉、僧帽筋は脳神経の副神経支配です。頭の使いすぎや精神的ストレスでも肩凝りになります。
大長療術では、その場合は脳の緊張を改善する操法を行います。
腰痛が気になる方
腰痛の85%は原因が解らないと、国際腰痛学会会長の整形外科医の先生がおっしゃっています。原因が解らなければ症状を抑えるしかありません。医療では手術以外の方法で腰痛を治す事はできないと考えられます。
代表的な腰痛を言えば身体が変形し両足で正しく体重を支えられないので背骨が曲がり腰痛になるのです。西洋医学にその考えはありません。大長療術では、どの姿勢で痛いか?どの動きで痛いか?等々を検査し、動作改善、痛み、姿勢、根本から改善します。
ギックリ腰でも脊柱管狭窄症でも安心していらして下さい。
椎間板ヘルニアが気になる方
椎間板ヘルニアのほとんどは吸収されます。背骨が真っ直ぐ真ん中に復れば、椎間板ヘルニアは吸収されやすくなります。大長療術では痛みと動作の改善と、常に左右対称性に復しヘルニアが吸収されるのを待ちます。根本から改善する事になります。
座骨神経痛が気になる方
多くは椎間板ヘルニアの患者が抱える悩みです。座骨神経は腰椎4番5番、仙椎1番2番3番から出ています。飛び出た椎間板が座骨神経に触れ痛むのです。大長療術により腰椎も仙椎も真っ直ぐになれば神経に触れなくなり座骨神経痛は根本から改善します。
膝痛が気になる方
膝痛にもいろいろあります。よく聞く症状に変形性膝関節症があります。軟骨がすり減り本来痛覚の無い骨頭が痛くなると言う不思議な症状です。膝痛は、捻れ、大腿直筋の緊張、腸脛靭帯の緊張、等々場所により原因も様々。大長療術では何が原因か調べ行って参ります。
不眠症が気になる方
不眠症の多くは自律神経が正しく働いていない事が原因です。睡眠は副交感神経が働いていないとできません。副交感神経は中脳延髄と仙髄2~4番から出ており(交感神経は胸髄1~12番腰髄1番2番)背骨のラインにあります。また頚の緊張とも関連があります。大長療術で自律神経が正しく働き、首の緊張も改善すれば、自ずと不眠も改善致します。
生理痛が気になる方
生理前は骨盤が閉まり生理になると骨盤が開くと言われています。骨盤が変形していると正しく開閉せず、生理痛や生理が重い、長引く、不順、等々起こります。大長療術で骨盤の動きに弾力を出し、根本から改善しましょう。
便秘が気になる方
便秘も自律神経と関係があります。また内臓は身体と言う「器」「箱」に入っていると例えられます。器、箱が歪んでいれば、当然中の内臓も歪み正しいポジションにありません。結果、消化器全てが正しく機能せず、便秘にもなるでしょう。勿論食物繊維の多い食品を摂る、歩く、等は大切です。大長療術では按腹や腹部操法があります。根本から改善しましょう。
疲れやすさが気になる方
疲労=変形です。疲れると重力に抵抗できず姿勢が崩れます。変形します。変形した結果、身体のシステムが正しく機能せず、免疫力、治癒力、回復力も落ちます。疲れ易いとは変形したままであると言えます。大長療術で変形をなおし睡眠も良くできる身体にし、根本から改善しましょう。
妊娠中の方
妊娠中は身体の変化が著しいです。つわりや腰痛に悩まされる方も少なくありません。身体の形を左右対称性にもどすとそれらが軽くなります。妊婦さんは、大長療術を受けると不思議な程楽になると驚いています。
お腹の中の赤ちゃんの環境も、器たる母体が左右対称性にもどると楽になり良く動き出します。逆子ももどります。安心してお受け下さい。
上記以外
上記以外にも、猫背、側湾症(生まれつきの先天性は不可)、五十肩、ムチ打ち症、顎関節症、手足の痺れ、むくみ、冷え性、風邪、喘息、アトピー性皮膚炎、じんましん、各種アレルギー、花粉症、耳鳴り、不安感、鬱、等々改善例があります。
逆に対象外は少なく、ガン、感染症、断裂、難病等は対象外です。
しかし対象外の方は大長療術を受ける必要は無いのでしょうか?
左右対称性に機能し、姿勢が良く、呼吸も、血液循環も、食欲も、排便も、睡眠も、免疫も、治癒力も、最高最大に機能する事に、何のマイナスがあるでしょうか?
大長療術を受けながらの入院通院は、医療の副作用等も少なく元気に治療できる事が期待できます。
上記の中でも、骨折、断裂、炎症は格段に回復が早まる事が分かっています。